こんにちは!
この前、現場で床材貼りがありました
床のつくりとしては、
基礎→束→大引き→根太→構造用合板→フローリング(化粧材)
となっています
今回は一番上に来ているフローリング(化粧材)を貼っている現場でした
ここからは写真もまじえてお話していきます
電話受付時間 9:00~19:00(日曜休み)
こんにちは!
この前、現場で床材貼りがありました
床のつくりとしては、
基礎→束→大引き→根太→構造用合板→フローリング(化粧材)
となっています
今回は一番上に来ているフローリング(化粧材)を貼っている現場でした
ここからは写真もまじえてお話していきます
まず、窓のところの床材から貼っていきます
窓のところは幅や長さが小さいため、床材を適当な長さ・幅に切っていきました
こちらがその時の写真です
化粧材は、床の仕上げになるので慎重な作業が続きました
そして切った床材を床用ボンドで貼っていきます
ボンドが乾く前にまっすぐにして貼りますが、その時に傷がつかないように木材でたたいて調整していきました
ちなみに側面にある凹凸は、「さね」というフローリングを組み合わせるための凹凸で、そこにはめながら貼っていきます
ボンドで貼ったら、タッカーというホッチキスのような機械で固定していきます
こうすることでより床がはがれにくくずれにくくします
他のところも同じように貼っていくとこんな感じです
木目がとてもきれいですね!
触った感じもとてもすべすべした手触りでした!
先程も書きましたが、このフローリングが仕上げになるのでキズや汚れのつかないように
フローリングの上に床の養生もして貼り進めていきます。
慎重な作業が多かったですが、床が変わっていく工程を見ることができ、楽しかったです。
私も実際に床用ボンドを塗る作業をさせていただきました。
ボンドの量をつかむのが難しかったですが、楽しかったです!(^^)!
ということで今日は床材貼りについてお話しました。
普段普通に生活しているとフローリングの面しか見えませんがこうして床が出来上がっていく過程を見ることができ、とても勉強させてもらってます。
ますますお家の完成が楽しみです。
それでは、最近暑い日が続いているので熱中症に気を付けてお過ごしください(^^♪
ではまた次のブログで♪