皆さんは無垢のフローリングといえばどのようなイメージを持っていますか？

木=暖かいイメージを持っている方が多いと思います

ほんとにその通りで、無垢の木は手のひらや足の裏で触れたときに暖かいと感じます

それは熱伝導率が小さいからです

熱伝導率が小さいと人の体温を奪わないので暖かくなるのです

また、木肌に触れたときにリラックスする安らぎ効果も科学的に立証されているのでそれもぬくもりの秘密です

ちなみにコンクリートや鉄を触ったときに冷たく感じるのもこの熱伝導率の影響で、

鉄の熱伝導率は44.88、コンクリートの熱伝導率は1.09に対し、

WOODONEの無垢材ピノアースは0.1069という数値になっています

実際に触って比べることができる体験コーナーがあって私も触ってみました

そこでは、コンクリートと一般的なシートフロアとピノアースを触ることができ、ふだんはそんなに気にしてなかったけど、こんなに違うんだとびっくりしました

他にも、木が呼吸して湿気を吸っているということがわかるものや、お手入れのしやすさを体験できるものもあって楽しかったです

ということで今日は熱伝導率についてお話しました

寒い季節になって体が冷えやすい時期になりましたが、特に足は冷えやすいのでこの体験をしたときに無垢の床もいいなと思いました！

ママンの家はこのような自然素材をふんだんに使っているので興味のある方は施工例など見てみてください！

それでは今週も元気に頑張りましょう！