昔は、大工さんが図面をもとに柱や梁に墨付けを行い、木材の加工を手刻みで行っていましたが

現在では事前に工場で加工したプレカット材を現場へ搬入し、組み立てるので、

ほぼ1日で作業が完了します！

↑　こちらの材料が建物の骨組みになります

当日の天気予報が雨だったので、とても心配でしたが、

日田市内から少し離れた場所だったので雪が降っていました

大工さんは足元が悪い中の作業でしたが、事故なく終えることが出来たので良かったです(^^♪

作業途中には晴れ間も見えました

こんなにもたくさんの材料なのにびっくりするほど早く形になります(*_*)

こちらの五色の旗の意味について調べてみましたが

なかなか難しい内容でした

五色旗は、日本古来の独自の宗教である神道において、その葬儀の際に飾られる五色の旗だそうで、

ひとつひとつの色にも意味があり、中国の五行説というものが発祥とされているそうです

五行説では、

『すべてのものは木・火・土・金・水の5つの要素で作られている＝森羅万象』と考えられており、その5つを色に置き換えたといわれています

木＝青

火＝赤

土＝黄色

金＝白

水＝黒

だそうです！

最近では、あまり見かけることもなくなったと思いますが

一度するかしないかの住宅づくりで思い出にもなりますよね☆彡

無事に上棟出来てよかったです(^^♪

お施主様には、お昼に炊き出しもしていただき、寒い体に染みわたりました( ；；)

ありがとうございましたm(_ _"m)