こんにちは♪
建物の省エネ性能について、建築士からお施主様への説明が義務化される
というお話を以前、ブログでお話致しました。
建築士は、設計する建物の省エネルギー基準への適否、
省エネ性能確保のための措置についてを説明しなければなりません。
説明する内容としては、
1.住宅の省エネの必要性・効果の情報
2.その説明を受けて、お施主様より説明の要否を確認
(この時に、お施主様より説明不要となった場合はその旨の書類を書面で残さなければなりません。)
3.建物の省エネ性能を評価
4.評価結果を建築主へ説明
となっております。
本日はその中でも、
省エネの必要性・効果についてお話したいと思います!
省エネ住宅の特徴として、
1.高断熱、高気密な家(高断熱で快適)
冬の寒さや冷気、夏の暑さや熱気を入れずに、家の暖かさ、涼しさを保つことが出来る
2.高効率な設備の家(使用するエネルギーの削減)
省エネ性能が高いLED照明や断熱浴槽を使用することでさらにレベルの高い住宅になります
そして、さらにプラスで
3.太陽光発電などでエネルギーを自給自足する家
があげられます